
こんばんは。初夏の風が心地よい季節になりました。日が長くなり、夕方の空の表情がとても豊かで、つい足を止めて見上げたくなります。
写真は、練習帰りの道で撮った一枚です。沈む夕日に照らされながら、自転車をこぐ友人が空に向かって手を伸ばす姿に、日々の充実さを感じました。発表会に向けて部員全員が力を合わせて励んでいます。その力強いパワーが空に現れているようで何気ない日常が少しだけ特別に見える夕暮れでした。
何気ない日々こそ、あとから思い出となるのかもしれません。そんな瞬間を、大切にしていきたいです。
大学2年髙沼千帆