榎並佐和子/卒業生情報
卒業年度
2006年度
東京女子体育大学を選んだ理由
高校時代の教師からの薦め。
現在住んでいる国
シンガポール
その国にした理由・日本ではなく海外で新体操の指導者になった理由
転職先がシンガポールだったから。
日本との違い
学業優先。
個人差もあるが、子どもたちの自己主張がはっきりとしている。
日本の子どもたちの方が従順で真面目。
大学時代で培った力がどのように生きているか
動きを揃える、人に合わせる、呼吸等、大学時代の発表会練習が役に立っている。
海外に行って得たもの
たくましさと忍耐力。
文化の違いを受け入れる心。
苦労していることや困ったこと
言葉。
過去の自分にかけたい言葉
意外とどうにかなる。
人とのご縁を大切にしながら、前進あるのみ。
今後の指導者としてどうしていきたいか
適材適所。
自分の強みを見つけて、それを活かせるようにしたい。
選手が活躍していけるよう、そのサポートをしていきたい。