卒業年度
2006年頃
東京女子体育大学を選んだ理由
日本一の新体操部に所属する為
現在住んでいる国
シンガポール
その国にした理由
会社の辞令
日本ではなく海外で新体操の指導者になった理由
会社の辞令で新体操を指導していた時は特に理由はなく辞令だから行きました。
日本との違い
シンガポールはスポーツで夢をみにくい環境ということ。
ナショナルチームに選抜されてもテスト勉強の為に3ヶ月で辞めてしまう選手もいます。
政府の方針で少しずつ変わり始めていますが、まだまだ勉強最優先の国です。
大学時代で培った力がどのように生きているか
人との関わり方距離の置き方、多少の人間関係の難しさなどではくじけないです。
海外に行って得たもの
沢山あって一言では言い尽くせないですが、失ったものはなく得たことしかないです。
自分と人との違いの寛容さや固定観念の怖さ。
苦労していることや困ったこと
苦労は無いです。困った事は郵便物やクーラーの修理など約束した時間に来ないのが日常的に起こること。
シンガポールには沢山日本のレストラン、食物、衣類が根付いているので不便と感じる事は無いです。
過去の自分にかけたい言葉
無駄だと思う時間も決して無駄では無いという事。
今後の指導者としてどうしていきたいか
子どもたちの自立を見守りたい。