東京女子体育大学新体操競技部

日本の新体操はパリオリンピック出場を逃した。 1984年、新体操がオリンピックの正式な種目となったロサンゼルスから40年間、日本は全てのオリンピック大学に自力で出場して来ただけに新体操界のダメージは大きい。 関係者の中には、次回2028年に...

地方からの帰り、機内でこれを書いている。 17時に機内に入り18時半には東京に到着予定のはずだったが、羽田上空悪天候の影響で、地方から飛行機がなかなか飛ばす、また羽田に到着してからも到着の飛行機が大量に溜まっているようで機内から出られない。...

作品を作るのは楽しい この所、毎日毎日、何らかの作品を作っている 個人の演技、団体の演技、発表会の作品… 選手の動きを見て音楽を聴く、音楽の中で様々なことが浮かび上がる… 季節、色、温度、明るさ、匂い、年齢、どんな思いがあるのか、感情、人な...

海外に行くと日本の職人の技術の高さを感じる… 新しい建物なのに、歪んで付いているコンセント、電車の手すり一つ取っても隙間が見えたり、接続部分に隙間があったり… 日本の職人はすごい‼️ 海外に行くと、いつも感じるこ...

通勤途中、白髪の男性とすれ違った、急ぎ足で歩いているその男性は綺麗にラッピングされた1輪の花を手に微笑んでるように見えた… その花を誰に渡すのかな〜 そんな事を思いながら私より遥か年上の男性が可愛らしく思えた… 花を貰った人は嬉しいに違いな...

ポルトガル遠征中 朝早く目覚めた私は何気なくスマホを手に取り、日本の情報を眺めたりLINEでこちらの試合の情報を発信していた… 突然、カタンと音がしたかと思うと部屋の電源が落ち、つけていたテレビも真っ暗になった… 停電だな〜 日本では、災害...

ブルガリアの中心地のカフェから人通りを見ている… 40年前には考えられなかったファッショナブルな店が立ち並ぶ、自転車に乗っている子どもが前を走り去る… 私の隣ではパソコンを開いて作業する人… 私の知るブルガリアはトイレに紙もなく、街で買い物...

まだ算数の計算も出来ず、ひらがなも書けないような幼い頃のことだ。 母に連れられロイヤルバレエの公演を見に行った。青い照明の中で踊る人達は同じ人間とは思えないくらい美しく、音楽と一体になったその踊りを見て衝撃を受けたあの瞬間、あれから50年以...

大学での生活は、違う考え方の人たちとの共生… 一つの物事に対し様々な、ものの見方や考え方を知り、時に共感し、時にはぶつかり、時には妥協し、時には追及し、そんな時間を過ごすのが学生時代のような気がする。 様々な意見の中から何かを決定しなければ...

ゴールを決める度に飛び出していくベンチの仲間たち、選手のプレイ中、良いプレイには飛び跳ね、惜しいプレイには芝生にうなだれ… 観客の声援は、まるで指揮者が居るかのように一つになり響き渡っていた… チームが一心同体になっているのが映像からも分か...