全日本インカレが終わった。
団体総合優勝、それは部員と指導者、卒業生をはじめとする多くの支援者が一丸となり勝ち取った優勝だ。
インカレで負けたあの日から今日この日まで優勝を目指し、多くの部員たちが何度も何度もチャレンジした、チャレンジする中で何度も転び、痛い目に遭いながらも、それでも諦めずチャレンジを続けた…
私たちは、ただ転んだのでは無い、転ぶたびに何かを見つけ、手に入れた。
その何かが全て力になった…
負けの痛みを知らなかった東京女子体育大学新体操競技部は、負けた日から多くを学ぶことが出来た。勝っていた時よりずっと多くを手に入れた…
さあ、今日からは勝ちから学ぼう、そして新しい歴史をここから作るんだ‼️
最高の部員と指導者、そして多くの人たちと1つになり時代を作っていこう…
共に戦ってくれた全ての大学に感謝しながら…
秋山エリカ